【霧島・韓国岳】小学生と登ってみた!初心者・子連れ登山におすすめの理由

登山

今年の夏は、九州の100名山に登ってみようと思い、

候補にしたのが鹿児島県の開聞岳と、
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の韓国岳(からくにだけ)。

今回は、
小学生でも登りやすいこと、真夏でも比較的涼しく登れること、往復4時間程度で歩けること

を条件に考え、韓国岳を選びました。

実際に小学生低学年の子どもと登ってみたところ、

想像していたよりも歩きやすく、

初心者や子連れ登山にも向いている山だと感じました。

今回は、実際に登ってみて感じた韓国岳のポイントを紹介します。


韓国岳基本情報

夏の登山は「早朝スタート」がおすすめ

登山は季節を問わず早めのスタートがおすすめですが、

真夏は特に早朝から登ることをおすすめします。

気温が上がる前に歩き始められるだけでも、体への負担がかなり違います。

また、天候が変わりやすい山では、
早い時間帯のほうが天気が安定していることもあります。

「夏だから高い山なら大丈夫」と考えず、

水分・帽子・休憩などの暑さ対策は必須です。


登山口は「えびの高原第一駐車場」

今回利用したのは、えびの高原第一駐車場(えびのエコミュージアムセンター)。

駐車料金は1日500円。

駐車場には24時間利用できるトイレがあり、登山前後に利用できるのもありがたいポイントです。

そして、夏に訪れて特に感じたのが、標高の高さによる涼しさ。

えびの高原は標高約1,200m。

私は前日の夜に到着しましたが、真夏にもかかわらず、

窓を少し開けておくだけで「涼しい」と感じるほどでした。

夏の車中泊を考えている人にも、この標高の高さは魅力だと思います。

ただし、これは逆に言えば、夏以外はしっかりとした防寒対策が必要ということ。

平地とは気温が大きく違うので、季節に応じた服装を準備しておいたほうが安心です。


出発前に必ず確認したい「火山情報」

霧島連山は火山地帯です。

そのため、登山前には必ず

最新の火山情報や噴火警戒レベル、登山道の規制情報

を確認するようにしています。

火山活動などによって、登山ルートや周辺施設が規制される場合があります。

「前に登れたから今回も大丈夫」とは限らないので、

出発直前に最新情報を確認することが大切です。

子ども連れの場合は無理をせず、

少しでも不安があれば予定を変更するくらいでちょうどいいと思います。


小雨&霧の中、いざ韓国岳へ

当日はあいにくの小雨。

さらに霧も出ていて、登山中の眺望はほとんどありませんでした。

少し残念ではありましたが、歩き始めてみると、韓国岳はとても歩きやすい山だと感じました。

登山口からしばらくは樹林帯を進みます。

霧の中を歩いていると、ところどころから霧島らしい景色が見えてきます。

この日は視界が悪く、硫黄山もかろうじて見える程度でした。

晴れていれば、かなり印象の違う景色を楽しめたと思います。


5合目あたりから景色が変わる

登っていくと、5合目手前くらいから登山道にゴツゴツした岩が増えてきます。

それまでの樹林帯とは雰囲気が変わり、山を登っている感じが一気に強くなってきます。

そして5合目には休憩できる場所があります。

ここまで来ると視界が開けてくるので、天気が良ければ景色を楽しみながら休憩できそうです。

今回は霧で眺望を楽しむことはできませんでしたが、

それでも開けた場所に出ると気持ちよく、

子どももここからさらに元気になっていました。


大浪池まで行くか迷ったけれど……

天気が良ければ、韓国岳だけでなく大浪池方面まで足を伸ばしてみようと考えていました。

ただ、この日は小雨と霧。

子ども連れということもあり、無理をせず今回は韓国岳の往復だけにしました。

山では「せっかく来たから」と予定を詰め込みたくなりますが、

天候が悪いときは無理をしないことが一番。

特に子どもと一緒の場合は、余裕を残して下山するくらいがちょうどいいと思います。


小学生低学年と登った実際のタイム

今回、小学生低学年の子どもと歩いた実際の時間は、

登り:約2時間30分
下り:約2時間

でした。

往復すると約4時間30分でした。


韓国岳は「子どもと登れる100名山」を探している人におすすめ

実際に小学生低学年と登ってみて感じたのは、

韓国岳は子どもと一緒に挑戦しやすい100名山だということです。

特に夏は、標高の低い山に比べて気温面で有利なのも魅力。

今回は残念ながら霧で景色を見ることができなかったので、

次回は天気の良い日に登って、韓国岳からの景色をぜひ見てみたいと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました